Perlのprintfは引数を好きな順番で扱うことが出来る
何これ便利
1$ とか 2$ とかで文字列に続く引数の1番目、2番目を指定できる。perldoc -f sprintf より:
printf '%2$d %1$d', 12, 34; # prints "34 12"
1個の引数を2回使うこともできる。CPAN本にあった例(P.155):
use Text::Xslate qw(html_escape); # ... sprintf '<a href="%1$s">%1$s</a>', html_escape($original);
ちなみに本ではこの例の主役は Xslate ではなく、もちろん sprintf でもなく、 URI::Find なわけだけど。どこまで載っけていいのかわからないから省略してある。
- 作者: 冨田尚樹,タナカユカリ
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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